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2024年夏季 風力再生可能エネルギー探究実践キャンプが成功裏に終了いたしました

国立自然科学博物館:2024年夏期「風力再生可能エネルギー探究実践キャンプ」が成功裏に終了いたしました

国立自然科学博物館(NMNS)は、2024年3月3日に開催されたデジタル科学計測の基礎研修コースに続き、7月1日より5日間、高校生の物理レベルを対象とした30時間の集中的な風力再生可能エネルギー研修キャンプを実施いたしました。

本科学キャンプでは、科学教育界の専門家をお招きし、米国製の高性能風洞と精密なデジタル計測機器を使用いたしました。生徒の皆様は、実践的な製作を通じて風力機械の仕組みを深く理解し、科学的思考力と創造的思考能力を培われました。

特筆すべきは、この風力再生可能エネルギー探究実践キャンプが、米国KidWind教育機関から公式認定を受けたことです。これにより、台湾で初めて開催されたKidWindワークショップとなりました。5日間にわたり、生徒の皆様は数多くの科学実験を計画・実施し、問題解決能力を磨き、将来のKidWind風力エネルギー競技会への参加に向けて徹底的に準備されました。全国レベルで優勝したチームは、米国で開催される世界決勝に国を代表して参加する機会を得られます。

参加された14歳から17歳の生徒の皆様は、メカトロニクスと実践的な科学に強い関心をお持ちでした。高いモチベーションと勤勉さをお持ちで、見慣れない多くの部品や要求の厳しい手作業に直面しても、決して諦めることはありませんでした。生徒の皆様からは、従来の講義形式の授業と比較して、このような実践的なコースの方がはるかに集中でき、心から楽しめたとのご感想をいただいております。

最終2日間は、熱意が最高潮に達しました。精密なデジタル計測データを観察することで、生徒の皆様はご自身の製作物の発電効率を即座に確認し、いつでもテストや微調整を行うことができました。博物館のスマートラーニング科学教室の設備により、すべての生徒の皆様がご自身とクラスメートの計測結果を大型ディスプレイで同時に閲覧でき、相互の励ましと友好的な競争が学習成果をさらに高めました。

本キャンプでは、「エンジニアリングノート」の作成にも特に重点を置きました。これは、教育部が推進する「学習ポートフォリオ」の取り組みと合致するものです。指導員は、生徒の皆様に毎日、使用した材料、製作手順、最終的な実験データ、改善点など、学習プロセスを記録するようお願いいたしました。この習慣は、学業期間中だけでなく、将来の研究キャリアにおいても貴重なスキルとなることでしょう。

本キャンプの成功は、生徒の皆様に風力再生可能エネルギーを深く探求する機会を提供しただけでなく、台湾の非公式教育機関におけるエネルギー教育の新たな道を開くものとなりました。

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